簡単パンツの線対策!パンツラインの浮き、透けを防止するショーツ

透けないパンツの線 下着のコラム:Column

秋も深まりだし、色々なオシャレを楽しめる季節になってきました。
今年の秋は「バックシャン」。後ろ姿がキレイに見えるファッションが人気だそうです。

ところで、自分の後ろ姿ってちゃんと見たことありますか?
職業柄、他人の後ろ姿が気になって見てしまうのですが、実はパンツラインが浮き出ている、透けて見えているという方がかなりたくさんいらっしゃいます…。
自分の後ろ姿はなかなか見る機会がないので、パンツラインが透けてみえていることに気付きにくいもの…。

せっかくバックシャンでキメても、パンツの線が響いて見えていると台無しです。
ということで本日は、パンツラインが浮き出る原因と、ショーツで防止しませんか?というご提案です。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ~。

パンツラインが出る原因は2種類

「物理的に出る」場合と、「色が透けている」場合があります。

物理的に出る場合とは、パンツの線部分がくっきりスカートやズボンに浮き出していたり、逆にお尻に食い込んでへこんでしまい、それが線として見えているような状態です。
今回は、こちらの物理的にパンツラインが出ている状態についてお話します。

色による場合とは、下着の色がアウターに透けてしまっている状態です。
こちらの対策は、下記コラムをご参考ください↓

『実験!意外に透けない下着の色って?』

物理的にパンツラインが浮き出る原因と対策

原因 対策
スカートやズボンの生地が薄い、素材が柔らかい 厚手の生地、堅めの素材のスカートやズボンを選ぶ
体にピタッと密着するデザイン
(タイトスカートやスキニージーンズなど)
ゆったりしたデザインのスカートやズボンを選ぶ
ショーツの縫い目やマチが目立ちやすい位置にある 1分丈ショーツ、ボクサーショーツ、Tバックなどを選ぶ

季節や手持ちの服の関係もあるので、わかっていても完全に防止するのは難しいですよね。

1年中厚手のスカートやズボンばかり着るわけにもいきませんし、お仕事によってはスーツと決まっていたり、制服やユニフォームが指定されている場合もあります。
同じく下着も、毎日1分丈ショーツや3分丈ボトム、ガードル、ボクサーショーツばかりというわけにはいきません。(毎日Tバックの方はいらっしゃるかもしれませんが、こすれてお尻の黒ずみやかぶれの原因にも…)

毎朝家を出る前に後ろ姿をチェックするのも大変です。
もしパンツの線が浮いていることに気づいたら履きかける…なんて、ただでさえ忙しい朝に余計にバタバタ…。
なるべく無理せず自然体で、負担のないようにパンツラインの浮き出しを防止したい!

パンツラインの浮き出しを防止するショーツを新開発

そこで!ボディヒンツでは老舗下着メーカーの観点から「ショーツの構造と縫い目」について深く考えました。
すると、特にショーツの「マチ(クロッチ)部分」に隠れた原因があることがわかったのです。
そして開発したのがこちらのラッピングヒップショーツです!

ラッピングヒップショーツ

ラッピングヒップショーツは、通常は半円形に見えるマチ部分を三角形にすることで、お尻を自然にすっぽり包み込む構造になりました。
ヒップラインに沿った構造のおかげで、パンツの線が浮き出ないのです。

パンツラインの透けの原因

ひみつの三角マチ

実際に着用して、普通のショーツと比較した写真がこちらです。
柔らかい生地のヨガパンツをはいているのに、この目立たなさ!

パンツラインの透け防止

スタイルを保つという意味では普段から後ろ姿をチェックすることは大切ですが、パンツの線の透け防止のために、朝の貴重な時間は使いたくないところ…。
はくだけでパンツラインをスッキリ隠せる【ラッピングヒップショーツ
手軽にはけるデイリーショーツとして、ぜひ一度お試しくださいませ。

ラッピングヒップショーツ

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