1番暖かいインナーはどれ？　～お客様相談室 Vol.2～

日々の暮らしにやさしい下着『ボディヒンツ』は、1930年に奈良県橿原市で創業した下着インナーメーカー「株式会社タカギ」が運営するオンラインショップ。
創業90年以上の下着メーカーとしての経験と知識を生かし、商品企画や商品開発を行っています。

ボディヒンツへ実際に頂いたお客様からのご意見やご質問を【お客様相談室】としてご紹介する当連載。今回はボディヒンツの1番暖かいインナーについてご紹介致します。

ボディヒンツの肌着の選び方

肌着を選ぶポイントは、保温性や汗対策、肌触り、デザインなど人それぞれです。
ボディヒンツではシルク、コットン、米ぬかなど肌に優しい天然繊維を使用した肌にやさしい肌着を販売しています。
素材によって着心地や縫い目の仕様が異なるので、着用シーンやお好みに合わせてお選びいただくことをおすすめしています。


肌着は直接肌に当たるものだからこそ肌を労り、天然素材の肌にやさしいインナー選びましょう。
保温性や保湿性に優れた機能性を備えたものも多く、様々なお悩みに寄り添います。

1番暖かいインナーは？

生地の種類がたくさんあって、どれを選べばいいのかわからない…という方へ、今回はボディヒンツの冬の暖かいインナーを寒さレベル別にご紹介します。

寒さレベル3：冬を感じる本格的な防寒対策におすすめ（10℃～5℃目安）

昨年デビューしたばかりの、発熱する綿100％長袖インナー。綿糸に最新のバイオテクノロジーを施し、綿100％でありながら暖かい素材を実現しました。通常の綿インナーより[+0.8℃]の暖かさ。化繊の発熱が苦手、痒くなったりちくちくする、敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめです。

冬の定番人気素材、ウール。ボディヒンツでは極細ウールを使用し、ちくちく感のないソフトタッチのウール生地を使用しています。ウール特有の包み込むようなあたたかさが寒い冬のインナーに最適です。透け感のない厚みで1枚で着用も可能。薄手なので、重ね着する際にも着用いただけます。

寒さレベル2：ニットや薄手のアウターが必要な日におすすめ（15℃～10℃目安）

「繊維の宝石」とも言われる最高級カシミヤを使用した、プレミアムインナーシリーズ。上品な光沢にふんわりやさしい天然のウォーム感が心地よくあたたかい。お手入れが難しいイメージがあるカシミヤ混ですが、特殊な編み立てのカシミーマはおうちで洗濯できるので冬のデイリーインナーとして活躍します。

ふわっと柔らかな肌触りが特徴の綿100％エアリーガーゼ。ボディヒンツ（タカギ）が開発したロングセラーオリジナルの素材です。2層の生地が空気をため込み、軽くて薄手なのにあたたかい。縫い目は外側仕様のため敏感肌の方も安心して着用いただけます。

寒さレベル1：秋冬の始まり、肌寒くなってきた時期におすすめ（20℃～15℃目安）

米ぬか美肌成分をそのまま繊維に練り込んだ「米ぬか繊維SK」を使用。伸びが良く、ソフトストレッチ性のある柔らかな生地を使用した米ぬか美肌ベア天竺シリーズ。身体にフィットするので重ね着もしやすく、コーディネートの邪魔になりません。米ぬかオイルを繊維に練り込み保湿効果が高いため、乾燥肌対策に最適です。

まとめ

寒い冬だからこそ、自分にあった暖かいインナーを見つけて快適に着用したいですね。
他に気になることなどございましたらコメントやお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡くださいませ。皆様の肌着選びのご参考になりましたら幸いです。