近年日本では夏の厳しい暑さが目立っています。連日、記録的な猛暑日が続いたり、「観測史上
初～」というニュースを目にしたり、災害級の暑さと表されることもしばしば・・・。
そんな暑さに、普段と違う体調不良を感じている方も多いのではないでしょうか？
夏バテとは？
夏バテとは、高温多湿の夏に身体が対応できず、疲労を感じたり体力が低下したり、身体に不調が現れる状態です。疲れてもう動くこともできないような状態を表現する時の「疲れ果てる」の「果てる」と「夏」を合わせてできた説があります。
主な症状
・ダルさ、やる気が出ない
・食欲不振
・熱っぽい、顔のほてり
・頭痛がする
・めまいや立ちくらみ
夏バテになりやすい人とは？
・熱帯夜による睡眠不足、質の低い睡眠
・夏冷えで体の温度が低い
・室内外の温度差で自律神経の乱れ
・運動不足
・偏った食事や冷たいものの過剰摂取
・水分・塩分不足
夏バテにならない身体づくり
夏バテになりにくい身体づくりにはしっかりと疲労回復するために睡眠が大切です。疲れを翌日に持ち越さない「質のよい睡眠」には冷えを解消するのが近道！！身体を温め、良質な睡眠導入として「入浴」が効果的なのです！
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温め効果の高い入浴方法で夏冷え知らず！
温冷交互浴
温かいお湯と冷水で交互に身体に刺激を与える方法です。交感神経が刺激されたり、毛細血管が拡張して血流が良くなるため、筋肉痛や疲労回復に大変効果があります。また、冷え性改善にも大いに力を発揮します。
38～42℃で3分程度の温水入浴、18～20℃で1分程度の冷水シャワーを交互に3～5セット行いましょう。
冷水は全身にかけず、心臓から離れた手足などからゆっくりかけましょう。
半身浴
40℃以下のぬるめのお湯で、みぞおち辺りまでお湯につかる方法です。下半身からじわじわとゆっくり温めることができます。楽な姿勢でじわっと汗が出るまで、20分程度リラックスしながらつかりましょう。水分補給も忘れずに！
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夏でもヒートショックに要注意！
ヒートショックとは急激な温度変化により、血圧が急変動し、心筋梗塞や脳卒中といった心臓や血管の疾患リスクが高まったり体に不調が現れる現象です。
冬場の暖かい部屋から、冷たい浴室やトイレに行く際になるイメージが強いですが、例えば夏でも暑い屋外からキンキンに冷えた部屋に入る、暑いので冷水シャワーを浴びるなどして10℃以上の温度差を起こしてしまうとめまいや立ちくらみなどの症状が出ます。これらも温度差によるヒートショックが原因です。特に高齢の方や、高血圧、持病がある方は特に注意しましょう！
普段からインナーで冷え対策！
腹巻つき シルクペチパンツ
腹巻部分は、伸縮性とフィット感を兼ね備えたシルクベアフライス編みでしっかりお腹を冷えから守る！パンツ部分は、シルク100％天竺編みでサラっと快適に♪ペチパンツとしてボトムの下に履くのはもちろん、これ1枚で就寝時のパジャマとしても(^o^)丿
綿100% ハイネック長袖インナー
夏は通気性・透湿性に優れサラサラで身体にフィットするやさし～いインナー。就寝時に冷房で喉を冷やさないための冷え防止にピッタリ♪
超立体ショーツ（ハイウエスト）
ハイウエスト丈はおなかをすっぽり包み込む安心感♪腹巻いらずで、普段使いのショーツから手軽に温活したい方にオススメです♪
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