ライフスタイルが変化!?住生活の中での《温活》の極め方とは?

ライフスタイルが変化!?住生活の中での《温活》の極め方とは? 冷え対策:hietori

ここ数年、リモートワークも定着傾向にあり、以前に比べて家の中で過ごす時間が増えています。
体温調節はもちろん大切ですが、室内で、より快適に過ごすには【まわりの温度・湿度】も重要なんです。

夏場は、暑さで体温調節機能が働きにくくなると、熱中症にかかりやすい状態になります。また冬場は、室内温度が低いと、体を冷やし体調を崩す心配があります。

まずはセルフチェック!理想の体温は?

新たな生活様式で、体温を測る機会が増えました。皆さんの基礎体温は、何度ぐらいですか?

体温計には「実測式」と「予測式」があります。

一般的に健康を維持するために理想的な体温は《36.5℃~37℃》と言われています。

近年さまざまな環境変化で、若年層を中心に基礎体温の低温化が心配されています。体温の低下は、様々な不調をきたす原因になるともいわれています。

温活とは、体を冷やさないようにするとともに、温めて冷えを改善するための活動を指しますが、その理想的な体温まで上げることも、ひとつの目安になります。
理想体温と比較して、セルフチェックで意識を高めてみましょう。

温活とは?適正な体温を保つこと・・・

温度×湿度のバランスがポイント!快適な室内の過ごし方は?

実は、体温だけではなく、室内温度や湿度のバランスも大切なことをご存じでしたか?

室内温度の平均は、《夏:25℃~28℃》《冬:18℃~22℃》が目安とされています。
夏と冬で、温度差があるのは、湿度の違いが影響しているんです。

適度な室内温度であっても、湿度のバランスで快適感が変わってきます。
一般的な室内湿度は、《夏:40%~60%》《冬:50%~60%》が理想とされています。

室内の温度と湿度

夏場など『湿度が80%~90%です(!?)』なんて耳にすることがありますが、一般的な目安と比較すると、“不快指数マックス”なのが良く理解できます。

そういえば最近、温度計だけでなく、湿度計も一緒になった[室内温度・湿度計]をよく見かけます。
住生活の中で《温活》を極めるには必要かも?ですね。

温度湿度計

まとめ

理想的な体温を維持するため、外からも中からも、体の芯を温める。そんな日々の《温活》意識が、生活の質を上げることにつながります。

温度と湿度のバランスを調節しながら、快適なお家ライフを過ごしていただくために、ボディヒンツでは1年を通じて《温活》を応援する、やさしい素材のアイテムをいろいろご提案しております。ぜひ紹介させて下さい。

ボディヒンツおすすめ!お家《温活》を応援するアイテム

部分保温で、お手軽《温活》

夏場の冷房のちょっとした冷え防止、また冬場は部分保温で省エネスタイル。上手な組み合わせで、エコ《温活》スタイル

シルクコットン超ロングレッグウォーマー シーアイランドコットン5本指靴下
シルクベアフライス腹巻(ネックウォーマーにもなる) シルクライナー マチ部分ふんわり天然のあたたかさ
シルクとウールの重ねばき靴下 アンゴラウールアームウォーマー

保湿効果で、ナチュラル《温活》

室内温度が低く、乾燥しがちな時期は保湿効果の高いアイテムで、天然の温かさを感じて欲しい。調湿《温活》スタイル

フィラゲンスムースルームワンピース フィラゲンスムースパジャマ
米ぬか保湿はらまき 米ぬか保湿パジャマ
ルナセル保湿半袖カップつきインナー ルナセル保湿レギンス

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