【下着メーカー推薦】40代、50代におすすめのショーツとは?

【下着メーカー推薦】40代、50代におすすめのショーツとは? 下着のコラム:Column

40代から50代にかけて、女性の身体は大きく変化していきます。
毎日はいているショーツが何かしっくりこない…。はき心地の悪いショーツをはき続けていませんか?

本日は、創業90年以上の下着メーカー推薦!40代、50代の下着の選び方と、おすすめショーツのご紹介です。

40代からショーツのはき心地が悪くなる原因は?

40歳を超えて、女性の身体に現れる変化の1つに「たるみ」があります。
37~39歳で女性の体型は変化していき、40歳を超えると、それがさらに顕著に現れます。

バストやヒップの位置が下がり、ウエストのくびれが以前よりなくなり、身体全体がゆるっとした感じになっていきます。
加齢とともに、徐々に体脂肪が増加し、筋肉量が減少しやすくなることが「たるみ」の原因と言われています。

また、皮膚自体がたるんでしまうことも、体型が崩れる原因の1つです。
皮膚の「真皮組織」が薄くなった部分に、皮下組織から脂肪が入り込み、たるみが発生します。
皮膚は何もしていないと自然と下に垂れてきて、だらんとした印象になります。

40代~50代の加齢に伴うヒップの変化

  1. ヒップの下部がたわむ
  2. ウエストのメリハリがなくなって、ヒップの頂点が下がる
  3. 外側(股関節)がそげて、内側に流れて垂れる

40代~50代の加齢に伴うヒップの変化

40代~50代ショーツ選びの3つのポイント

・サイズ

若いころからずっとMサイズの方は、40代になってもそのままMサイズを選んでいませんか?
サイズが合っていないタイトなショーツをはくと、常にヒップが締め付けられて血行不良になったり、おしりがはみ出てヒップラインが崩れる原因になります。

はき心地に違和感を感じたら「ワンサイズ上げる」ことで、心地よく着用できる場合もあります。

・形(スタンダード、ボクサー、ローライズ、ハイウエストなど)

体型をキープするためにも、ヒップをしっかり包み込んでくれるショーツを選びましょう。
ウエストや脚口を締め付け過ぎず、動いてもぴったりフィットするショーツがおすすめです。

ウエストのはきこみ丈について、おなかの冷えが気になる方は、おへそ位置まである深ばきタイプや、みぞおちまでカバーするハイウエストタイプがおすすめ。
ガードルと合わせてはくなど、すっきり着こなしたい方は、浅ばき(ローライズ、ヒップハング)タイプでも、ヒップはしっかり包み込むものを選びましょう。

・素材

吸湿性に優れた天然素材の「コットン(綿)」のショーツがおすすめです。

綿は、微細な繊維で吸水性が高く、綿の内側と外側で温度差あると、内側の水分を吸いとって外側へ発散する性質があるため、いつでも快適な着用感を保てます。

また、繊維の先端が丸くなっているため、化学繊維と比べて肌ざわりが良く、お肌が敏感な方、アトピーの方にもやさしい素材です。

40代、50代におすすめ!超立体ショーツ

ヒップをしっかり包み込んでピタっとフィット!発色の良さと洗濯耐久性も兼ね備えた最高級スーピマコットンを使用した『超立体ショーツ』シリーズ。
ウエストと脚口はゴム不使用で締め付け感なし!縫い目外側、品質ネームタグはプリント仕様で、お肌への負担も軽減しました。

3つの丈から選べて、カラー、サイズ展開豊富な人気No.1ショーツです。ショーツと合わせて使えるハーフトップブラもございます。

スーピマコットン超立体ショーツ スタンダード丈 スーピマコットン超立体ショーツ ショート丈
スーピマコットン超立体ショーツ ハイウエスト丈 スーピマコットン超立体ショーツとハーフトップブラ

ゆったりめのはき心地がお好みの方は、伸縮性の良いテンセル素材がおすすめです。
型違いでロングセラーのテンセルモダールショーツもリニューアルして復活しました!

テンセル超立体ショーツ スタンダード丈 テンセル超立体ショーツ ショート丈
テンセル超立体ショーツ ハイウエスト丈 テンセルモダールショーツ

まとめ

若いころは、かわいい!おしゃれ!などデザイン重視で選んでいたショーツ。
下半身の体型やヒップの形が変化しても同じショーツをはき続けていると、ヒップのラインが崩れたり、体調不良の原因になる場合もあります。

40代、50代の体型に合わせたショーツ選びで、美尻をキープして、ストレスフリーな日々を過ごしましょう。

肌にやさしいショーツ一覧はこちら⇒

 

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