靴下は、どうたたんで収納していますか?
引き出しの中で絡まってぐちゃぐちゃになってしまったり、片方だけどこかにいってしまったり・・・そんな経験がある方も多いかもしれません。
さらに靴下はたたみ方を間違えると、ゴムが伸びて劣化の原因になるため注意が必要です。
今回は、靴下の簡単で綺麗なたたみ方や収納方法をご紹介します!
靴下のたたみ方を間違えると劣化の原因に
靴下が靴の中で脱げてしまう・・・という経験ありませんか?
脱げやすくなる原因は様々ですが、履き口が伸びてゆるくなってしまうことも原因のひとつです。
長く履き続けることで靴下が劣化し履き口のゴムが伸びてゆるくなることがほとんどですが、実は履き口のゴムが伸びる原因は靴下のたたみ方にもあります。
多くの人が靴下の履き口をくるっと裏返してひとつにまとめて収納されていると思います。
しかし、この収納方法は靴下に負荷がかかり、履き口のゴムが伸びる原因となるため良くないんです。
靴下を長持ちさせるために靴下のたたみ方を見直してみませんか?
簡単に靴下を綺麗にたたむコツ
数が増えて、油断してしまうとバラバラになってしまいがちなソックス。
靴下を綺麗に収納するには、コンパクトにたたんでバラバラにならないようにまとめることが大切です。
靴下の型崩れを防ぎながら、簡単に綺麗にまとめる方法をご紹介します!
靴下のたたみ方
①左右を重ねておきます。
②かかと部分を内側に折り込みます。
③つま先部分を足口のほうに折り畳みます。
④履き口部分折り込んで完成!
バラバラにならずに、コンパクトに四角くまとまりました!
レッグウォーマーのたたみ方
①左右を重ねておきます。
②くるくるまとめて完成!
ケースや紙コップに入れたり、テープ芯などに入れるとバラバラにならなくなります!
綺麗にたたんでコンパクトに収納!
収納ケースを使うことで、たたんだ靴下をさらに見やすく、取り出しやすく収納できます。
コンパクトにまとめてあるので、埋まったり他の靴下に絡まったりする心配もありません。
仕切りを使えばさらにスッキリとした収納が可能に!ぜひ実践してみてください!
まとめ
靴下は長さや色、素材など様々でたくさん持っている方も多いかと思います。
お気に入りの靴下を長く履くために、たたみ方や収納にも工夫してみましょう。
たたむ時の折り込み幅などは、靴下の長さや収納場所の大きさに合わせながら調節してみてくださいね!