ホワイトデーのお返しに、密かに人気のインナーギフト！今年はやさしさを贈りませんか？

女性が主役のバレンタインデーから早1ヵ月、もうすぐホワイトデーです。
ここ数年で、男性にあげる本命チョコよりも、友チョコや自分チョコを買う女性が多くなっています。

特に今年は、学校や職場での義理チョコが減り、親しい友人や家族にあげるのがメインになったとも…。

本日は、毎年悩むホワイトデーのお返しについて、定番から意外と喜ばれる●●を新提案！最後までお付き合いくださいませ～。

ホワイトデーのはじまり

ホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、お返しの意味を込めてキャンディを贈る日として、1980年3月14日に日本で始まりました。

3月14日に定めたのは、3世紀のローマで恋愛結婚の禁止令に触れた若い男女がバレンタイン神父に救われ、神父が殉教した2月14日の1ヵ月のこの日に、男女が永遠の愛を誓い合ったことに由来していると言われています。

ホワイトデーのお返しには、義理と本命で、アイテム選びが異なります。

友人や同僚など義理チョコのお返しには、お菓子やコスメなど、いわゆる「消えモノ」を。
彼女や妻へ、本命チョコのお返しには、ブランド物など少しリッチなプレゼントがおすすめです。

女友達や同僚へのお返しは、500円～2,000円で、受け取る側が負担にならない「消えモノ」を贈りましょう。
人気のスイーツ（チョコレート、マカロン、クッキー、マシュマロやキャンディーなど）は、見た目がかわいいものをチョイスすると喜ばれます。

義理チョコでも少し気を使う、上司や義理母など年上の女性へのお返しは、2,000円～4,000円で、プチリッチな物を贈りましょう。
お菓子でも高級なプレミアムスイーツ（有名ブランドやパティシエの期間限定スイーツなど）を選ぶとセンスの良さをアピールできるかも？！

彼女や妻へのお返しは、チョコレート以外をもらった場合によって変わりますが、5,000円～15,000円の物を贈りましょう。

親しい間柄のため、事前に欲しい物をリサーチできる場合もあり、ブランド物のアクセサリーやファッション小物、コスメなどが人気です。
お花や手紙を添えて、日頃の感謝の気持ちを伝えてみましょう。

他にも、普段は行かない高級レストランでのディナーなど、特別な日を演出してみるのもおすすめです。

冒頭にも書きましたが、今年は親しい友人や家族からもらうことが多かったため、マンネリ気味なお返しのバリエーションに困っている人も多いはず…。

そこで今年は「天然素材のやさしいインナー」で、感謝の気持ちを伝えてみませんか？

インナーを贈るのってアリ…？と不安な方必見！意外に喜ばれる理由とは…

・インナーは毎日使う消耗品のため、もらっても困らない
・デザインが無難なものが多いため、センスを問われない
・流行り廃りがなく、オールシーズン使えるものが多い

普段自分では、リーズナブルな化繊インナーを買ってしまいがち…。肌にやさしい良質な天然素材のインナーのプレゼントは、特に喜ばれます。
私の肌のことや、健康を考えてくれている…とやさしさも伝わりますよ。

天然素材のインナーって、どれが良いのか分からない…。そんなあなたへ人気アイテムをご紹介します。
★こんな方におすすめ！を参考に、セレクトしてみてくださいね。

優れた吸湿性・放湿性を兼ね備え、オールシーズン快適に体温調節をサポートしてくれる万能シルク素材。人間の皮膚と同じタンパク質（18種類のアミノ酸）から構成されていて、軽くてなめらかな肌触り。人間の肌ととても相性が良いんです。

・オールシーズン同じ素材で揃えたい方
・冷え性対策、冷えとり温活をはじめたい方
・おうちで洗えるシルク下着をお探しの方

極細80綿糸2枚を接結した2重構造でふわっふわ。2層の生地が空気をため込み、夏は通気性・透湿性に優れサラサラ、冬はあったかい着心地です。わきに縫い目がないシームレス生地で、身体にやさしくフィット。

・発熱インナー、冷感インナーを着ると、肌がかゆくなる方
・敏感肌、アトピーでお悩みの方
・縫い目の刺激が気になる方

日本古来から伝わる米ぬかエキスの成分を、そのまま繊維に練り込んだ、日本初の保湿インナーです。外気が乾燥する秋冬、冷房がつらい室内でも、やさしく肌を守ります。

・肌の乾燥が気になる方
・敏感肌、アトピーでお悩みの方
・縫い目の刺激が気になる方

サイズも分からないし、インナーはちょっとハードルが高い…という方には、毎日使える靴下やレッグウォーマーもおすすめ。
冷え性改善・温活グッズとして喜ばれます。

ホワイトデーのお返しについて、お悩みは解決できましたでしょうか？
義理でも本命でも、もらった物のお返し選びは、今後の関係性を築くためにもとても大切です。

ダイエット中って言ってたかもしれないけどスイーツでいいかな…、ファッションの趣味が分からない…など、悩んだ時は「やさしいインナーギフト」を思い出してみてください。
「もらえればなんでも嬉しい！」という気持ちを超えたプレゼントで、素敵なホワイトデーになりますように…。