カラダの冷えに気づくいろいろな方法
- 2019.01.24
- 更新日:2019.09.24
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- 冷え取り健康法, 冷えとり靴下, 温活

最近カラダ、冷えてませんか?
カラダの冷えは様々な不調や婦人病のもとになります。
いまの季節、「気が付けばつま先・足首が冷たい」「お腹・おしりがつめたい」なんてことありませんか?
身体の冷えを測るとき、それは足先と下半身の温度差が4度以上あることを目安にします。
人間は恒温動物のため、体温を一定に保つ生き物です。
内蔵は37℃を保とうとするため、室内の温度や外気温が低いと内蔵の温度を一定に保とうと、手足の温度が下がります。また、この体温を保とうとする反応は代謝もかかわってきます。今の時期、手足が寒い。特に手の先、足先が冷たい。
冷えてるの人は、そうでない人よりも足先の温度で4℃ほど低く、血流量も3分の1程度まで低下しています。
足先など末梢部の血行に問題があることがわかります。
足先の冷えを測るポイント
測るポイントは上半身の脇と脚の膝の内側(膝を曲げて測る)、足の親指と人差し指の間です。あと、生活の中の冷えきづきポイントは靴下を脱ぐときやショーツを下ろした時に自分の手より冷めたいな、と感じる時。カラダの冷えは始まっています。
この足先の温度を1℃上げる努力は温活であり、下着やくつしたやレッグウォーマーなどに頼ったり、末梢部の血流をよくすることで解決できることもあります。
また、おなかが冷えるという人もいます。
お腹をさわるとおなかがつめたい。要因は脂肪が原因だったりもしますが、腹巻とレッグウォーマーで万病予防というくらい、カラダを温めてくれます。
人間 は1℃下がるだけで鼻水がでるような生き物です。
お腹もしっかり37℃を保ちましょ!
血流の流れをよくすると基礎代謝も上がります。代謝というのは体内で起こる化学反応で、食べ物からの栄養をエネルギーに変えるなど、生命を維持するのに重要な役割をはたします。
代謝を上げる + 体温を上げる = 冷えないからだづくり
次回は基礎代謝をあげる方法について お話させていただきたいとおもいます。
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