カラダの冷えに気づくいろいろな方法
- 2019.01.24
- 更新日:2022.10.07
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- 冷え取り健康法, 冷えとり, 冷えとり靴下, 温活

最近カラダ、冷えてませんか?
カラダの冷えは、様々な不調や婦人病のもとになります。
いまの季節、気がつけば「つま先・足首が冷たい」「お腹・おしりがつめたい」なんてことありませんか?
身体の冷えを測るとき、足先と下半身の温度差が4℃以上あることを目安にします。
人間は恒温動物のため、体温を一定に保つ生き物です。
内臓は37℃を保とうとするため、室内の温度や外気温が低いと内臓の温度を一定に保とうと、手足の温度が下がります。また、この体温を保とうとする反応は代謝もかかわってきます。
今の時期、手足が寒い。特に手の先、足先が冷たい。冷えてる人は、そうでない人よりも足先で4℃ほど低く、血流量も3分の1程度まで低下しています。
足先など末梢部の血行に問題があることがわかります。
足先の冷えを測るポイント
測るポイントは、上半身の脇と脚の膝の内側(膝を曲げて測る)、足の親指と人差し指の間です。
あと生活の中での冷え気づきポイントは、靴下を脱ぐときやショーツを下ろした時。自分の手より冷めたいな、と感じるとカラダの冷えは始まっています。
足先の温度を1℃上げる努力=温活
下着や靴下、レッグウォーマーに頼ったり、末梢部の血流をよくすることで解決できることもあります。
また、おなかが冷えるという人もいます。
おなかを触るとつめたい要因は、脂肪が原因だったりしますが、腹巻やレッグウォーマーをつけるだけで「万病予防」というくらいカラダを温めてくれます。
人は、1℃下がるだけで鼻水がでるような生き物です。
おなかもしっかり37℃を保ちましょ!
血流の流れをよくすると基礎代謝も上がります。
代謝というのは体内で起こる化学反応で、食べ物からの栄養をエネルギーに変えるなど、生命を維持するのに重要な役割を果たします。
代謝を上げる + 体温を上げる = 冷えないからだづくり
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