日々の冷えとり健康アイテム
冷えとりの基本は「頭寒足熱」
足もとを温めることは、健康を維持するために身体に良いとされています。
足は、むくんだり、冷えたりしやすい部分ですが、足もとの体温を上げることで、全身の血流がスムーズになり、冷えからくる未病を防ぐことができます。また、体温を上げると、免疫力がアップするそうです。
靴下の重ねばきは、足もとの保温性を高めるだけでなく、足裏にあるたくさんの汗腺から、体内に溜まった老廃物や毒素が排出され、病知らずになるといわれています。

最近カラダ、冷えてませんか?
身体の冷えを測るとき、それは上半身と下半身の温度差が4度以上あることを目安にします。
測るポイントは上半身の脇と脚の膝の内側(膝を曲げて測る)、足の親指と人差し指の間です。
あと、生活の中下半身の冷えに気づくポイントは、靴下を脱ぐときやショーツを下ろした時に自分の手より冷めたいな、と感じる時、カラダの冷えは始まっています。
あなたは足や足首、首回り、お腹やお尻冷えてませんか?
女性の免疫力やホルモンバランスを保つツボは下半身に多くあつまっています。 助産師さんが妊婦さんに絶対に冷やしちゃだめ!というツボがあります。 【三蔭交】 生理痛、女性ホルモン、更年期障害 これらをつかさどるツボでここを冷やすと女性の身体には特によくないです。 |

