3月8日は女性の日
世界では、女性が自分のために仕事を休んだり、仕事を早めに切り上げて自宅でゆっくりする方が多いそうです。
日本ではあまり浸透していない記念日ですが、ボディヒンツは「日々の暮らしにやさしい下着」の名目通り、女性のことを1番に…これからもこの日をとても大切に考えたいなと思います。
この機会にセルフケアを
セルフケアっていったい何?という方のために…
一般的には介護や看護の自分の世話をするという意味が強いようですが、ボディヒンツとしては、
自分の内面をケアする
という意味でセルフケアという言葉を使いたいと思います。
自分の内面をケアするとは
自分の内面とは、インナービューティにもつながりますが、今日は女性のカラダが排出するものをケアすることについて紹介したいとおもいます。
▼女性のからだから排出されるもの
・経血
・おりもの
・尿、便、汗、ガス
・毒素
があります。ではそれぞれ、ケアの方法を見ていきたいと思います。
経血をケアする
経血って現代女性の意識として、汚物入れなんて言葉があるくらい、とてもイメージの悪いものですね。昔は出産さえも不潔とされて隔離された部屋でしていたとか…。女性の経血って汚いものなのでしょうか?
私は生理時、布ナプキン派なので、経血に関しては健康バロメーターという感じで、今回は量が少ないかな?とか、汚れが落ちやすい=血がさらっとしていて健康、という感じで様子を観察できる1週間にしています。
可愛い布ナプキンで、自分の経血を尊ぶ時をすごしていただけたらと思います。
おりものをケアする
おりものシート(パンティライナー)って皆さん利用されますか?
以前、サニタリーショーツ利用のアンケートで、使用頻度は毎日使用すると回答された方が1番多かったです。
おりものシートは、生理の終わりかけに、 天然素材の特殊防水シートは吸水力も抜群なので軽いくしゃみのときの失禁ケアにも。
シルク100%素材なのでシルクデトックス下着として、またデリケートゾーンを脱毛処理されている方が直接ショーツがこすれてカブレることがあるとのことで、肌の黒ずみ・かぶれ対策にも幅広くご利用いただいています。
毒素を排出して、自分をケアする
体から毒素を排出する割合は、便75%、尿20%、汗3%、爪1%、髪1%といわれています。
体内に溜まった毒素を排出し、腸内環境を整えたり、代謝を上げたりすることで、健康な体に導こうというデトックス。
過去に温活の話のときにも何度か話題にあがる、ファスティングやリンパマッサージ、下半身温浴、白湯を飲むなど。
たくさんありますが、何よりも自分をケアするということであれば、自分がリラックスできることであれば何でもOKです。
最後に…女性のデリケートゾーンのケアは永遠
生まれたての男の子の赤ちゃんのおむつの処理をしたとき、あまりにもその股の部分が女性と比べてシンプルで、「え?!ふき取りめっちゃ楽やん!」ってびっくりしたことを覚えています。
それに比べて女の子の処理はとても神経質になります。どこまで拭いていいものか…拭く方向を間違えると菌が入ってしまう…とか。
生まれてから、きっと死ぬまで、女性のデリケートゾーンはほんとにデリケートでケアが必要なんです。
下着や洋服に覆われてムレやすいデリケートゾーン。
おりものや経血が分泌される上に、形状が複雑で汚れや垢も溜まりがちです。
お湯で洗い流すだけでは清潔にならないので、雑菌が繁殖し、かゆみやニオイの原因にもなりかねません。
逆に汚れ落ちの強い石けんでゴシゴシ洗うと、デリケートゾーンは名前の通り、他の部分の皮膚と比べて敏感な部分。刺激が強すぎて、乾燥や肌荒れを招くことも。
この機会に自分の内面のケアをはじめませんか?
コメント