本当にあったかい肌着ってどんなの?
- 2017.01.28
- 更新日:2020.02.18
- 下着のコラム:Column 下着のナゾ:Mystery
- 冷えとり, インナー, 防寒

冬はもちろん暖かいインナーを着たいけれど、見た目があまり肌着っぽすぎるのもイヤですよね。
見た目重視だと機能(暖かさ)が落ちるような気もするし…
というわけで、今日は本当にあったかいインナーはどんなの?というお話です。
肌着っぽくないインナーを選んでいた頃
ユニ●ロさんが初めて、ヒートテックインナーを発売したのは2003年。
その頃のわたしは、できるだけ黒で肌着っぽくない肌着を着用していました。
当時は、フク●ケさんの発熱あったかインナーやパンストインナーと呼ばれるものを特に愛用。(流行ったよね・・・けど今はあまり売ってない。)
アクリルで黒なのに、生地が白けてて、チラッと袖から見えたとき、やっぱり肌着っぽい。。
今は、どこにいってもピタっとして、肌着っぽくないのが安く手に入る時代。(各社価格競争みたいになってきてますけど。)
見た目 or 機能性
そこで、思ったんです!
このタイプのインナーは、アウターっぽく使えるから見た目はGood!
でも、肌着として本当にあったかい・・・!?
おばあちゃんたちが愛用する、アクリルやキルトウールの厚手の下着は見るからに暖かい。
でも厚ぼったかったり、静電気にやられたり、肌が弱い人にとってはチクチクかゆかゆ(+o+)
化学繊維も同じく乾燥してカサカサになったりかゆくなったり・・・。
「肌着っぽくなくて、本当にあったかいインナー」って難しい。
見た目 or 機能性、究極の選択(>_<)
見えても安心で暖かいインナー
ボディヒンツの下着肌着のコンセプトの1つ「見えても安心」。
インナーの見えない部分だからって、出さないよう、見えないように生活するって堅苦しい。。。
ボディヒンツの場合は、ジムでも温泉でも運動会でも、どんどん見せてください!チラ見せもOK( ̄▽ ̄)
さらに見た目 and 機能性、どちらも両立!天然繊維で肌にもやさしいんです。
もちこ推薦!ボディヒンツあったか長袖インナーを一挙ご紹介
No.1 綿100%エアリーガーゼ長袖インナー
いつも年末には売り切れてしまう、ボディヒンツの大人気インナー。
ガーゼ素材が肌にやさしく、2重ガーゼが空気の層をため込み、本当にあったかくなります。
アウターっぽさを長く保つ秘訣は、毛玉を作らないこと◎
洗濯のとき、濃色は濃色で洗ったり、裏返して目の細かい洗濯ネットに入れるなどするとGood!
No.2 シルク100%(170双フライス)長袖インナー
シルク天竺とフライス組織の最大の違いは生地の横のびにあります。
ゆったり着たい方や、下着・肌着はフライスでしょ!っていう通(ツウ)の方に、おすすめのインナーです。
杢(メランジ)カラーや襟元の仕様がアウターとして着用可能です。
着脱しやすい&重ねばきしやすい、長袖と合わせて使える10分丈レギンスも人気です。
No.3 ホールガーメント®無縫製ソフトシルクニット長袖インナー
ホールガーメント®は、日本の島精機さんの世界初、無縫製ニットを生み出す機械からつくられたインナーです。
カットソーと違い、おばあちゃんの手編みのニットのように一本の糸から、ことこと一着を編むので、捨てる生地無く、エコロジーも兼ね備えたニットです。
そのホールガーメント®からシルクとソフトなレーヨンを混紡した糸で編み出した、肌あたりソフトなボディヒンツオリジナルのニットインナーです。(販売終了しました)
No.4 米ぬかエアリーガーゼ長袖インナー
肌側は米ぬか繊維でしっとり、表側はガーゼ素材で保温◎
米ぬか繊維のやさしさが一番感じられる素材で、寝るときにもおすすめです。
No.5 シルク100%(140双天竺)ハイネックインナー
ボディヒンツオープン当初から人気のシルク素材。
天竺ニットは、Tシャツに最適な生地で、アウターとして着用される方も多いです。
生地のたるみが気になる方は、小さめサイズをおすすめします!
ボディヒンツでは女性にとって、本当にあったかくて、実用的で、完璧だ!っといえる下着肌着を一緒につくっていけたらと思います。
【下着で女性をもっとあっため隊】発足ですよー(*^▽^*)
みなさまのいろんなご意見お待ちしています♪
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