3月7日はサウナの日!サウナーにとって一番アツい日では?!
特に近年では、空前絶後のサウナブーム!!これからの季節、温活にピッタリなサウナですが、いまだに”男性の趣味”というイメージも強く、興味はあるけど踏み出せていない女性もいるのではないでしょうか?
「サウナって効果あるの?」「何を持っていけばいいの?」「ガチな人ばかりだったらどうしよう…」など初めてサウナに行くときは緊張しますよね(*’▽’)自称サウナ女子のスタッフA氏がサウナのアレコレをご紹介いたします!★
サウナで期待できる効果って?
冷え性の改善
サウナに入ると確実に、じんわり体が温まることが最大のメリットです!
さらに、サウナと水風呂に交互に入ることによって、血管のポンプ機能を促す効果も♪
血液の流れが良くなるので末端まで血液が行き届くようになり、冷えが改善されると言われています。
疲労回復・リラックス
サウナに入ると血行が良くなり、体中に酸素や栄養素が行き渡ります。また、身体を温めると筋肉の緊張が解け、リラックス効果や疲労回復が期待できます。
サウナで眠活も?安眠効果
サウナに入ることで、いつも以上に発汗したり心拍数を上げることによって、体のエネルギーを消費します。軽い運動をした後のような適度な疲労感、程よいダルさを感じる人も多いはず。自律神経が整い眠気につながります!最近眠りが浅いな~、寝つきが悪いな~と感じている方にも、サウナ浴は有効ですよっ(*’▽’)
いざ準備!何を持っていけばいいの?
女性目線で必要なもの、あると便利なサウナグッズ、そしてリアルなサウナ女子(自称)のバックの中身を公開しながらご紹介ヽ(^o^)丿
【タオル】浴室内に持ち込むフェイスタオルと湯上りの綺麗な身体を拭くバスタオルの計2枚を準備しましょう。浴室内では汗を拭いたりするので、絞りやすい薄手のものがオススメです。
【お金】入場前の下駄箱、コインロッカーやドライヤーに小銭が必要になるケースが多いので、事前に準備しておくとスムーズです。電子マネーに対応していない銭湯も多いので、必ず現金を持っていきましょう。
【シャンプー・ボディソープ類】備え付けのものもありますが、肌が敏感な方やこだわりがある方は持っていきましょう。トラベルサイズや試供品などを活用するとコンパクトです!
【スキンケア類】高温のサウナや入浴では体内の水分が奪われ、お肌は乾燥しやすくなっています。湯上りの保湿はマスト!必ずスキンケアを行いましょう。
【ビニール袋】替えた下着や濡れたタオルを持ち帰るためにあると便利です!
【飲み物】サウナでは想像以上に汗をかくので、水分補給が大事です。水分補給の際はポカリスエットのような、ナトリウムなどのミネラルを含んだ飲み物を摂取するのがGOOD!口をしっかりしめられるペットボトルがベスト!また、飲み物を置く場所や飲んでいい場所など施設のルールに従いましょうね。
サウナ女子のリアルなバッグの中身大公開!
上記でリストアップした最低限必要なものに加えて、あると便利なサウナグッズをご紹介!快適性・利便性を高めるアイテムとは・・・?
①ボディヒンツのオリジナルエコバッグ
ちょうどいいサイズ!濡れても乾きやすいポリエステル素材で、軽くて持ちやすい幅広持ち手なのでサ活にぴったり♪
②スパバッグ
女性は浴室内に持ち込みたいものも多いですが、置くスペースは限られています。こまごましたものを紛失しないためにもスパバッグにまとめて浴室内に持っていくのがオススメです!100円均一ショップなどでも気軽に購入できます。大きさや形、水切れ重視や防水性重視など自分の好みで探してみてくださいね!
③サウナマット
サウナマットは、サウナ室で座る際に衛生のためだけでなく、熱いベンチから高熱を遮ることができます。タオルや折り畳めるウレタンマットなど様々な種類があるので自分のお気に入りを探してみましょう!私のおすすめは折りたためてコンパクトに持ち運べる三つ折りタイプです(*’▽’)
④サウナハット
名前の通り、サウナ室内でかぶる帽子です。全身の中で一番高い位置にある頭は高温にさらされてしまいます。体がしっかり温まる前に顔や頭が熱くなり、のぼせてクラクラしてしまうのを防ぎます。サウナハットで頭部の温度の上昇をゆるやかにし、長く入れることで体全体をしっかり温めることができます。また、髪へのダメージを防ぐためでもあります。
その他のおすすめアイテム
メッシュポーチは洗濯機に入れて、ランドリーネットとしても使えるので濡れても安心♪ラウンドタイプでしっかり開口するので出し入れしやすい(^_-)!
無添加米ぬか石鹸は伝統の釜焚き製法でしっかりと乾燥・熟成した職人こだわりの石鹸!
顔~身体、髪の毛まで全身洗える優れもの。冬の乾燥した時期の洗顔でも、つっぱらず優しく、ツルすべの洗い上がりになります☆持ち運びの石鹸ボックスや、使う分だけ切って持っていくのがオススメです♪
必ず守るべきマナーとは?
みんなが裸で使う場所だからこそ、しっかりとマナーを守って全員が気持ちよく利用できるように努めましょう!
・ロングヘアは必ずまとめる
・脱衣所でスマホは絶対触らない!
・湯船にタオル漬けは厳禁!
・シャワーや休憩所の場所取りは迷惑!
・サウナ室内だけでなく、浴槽内でも「大声で話す」「タオルを絞る」など禁止
さぁ!サウナへ入ってみよう!
①1番最初!基本のキ!体と頭を洗おう!
浴室に入り最初にすることは、しっかり髪と体を洗うことです。サウナ室やお風呂を綺麗に保つというマナーとしての側面に加え、最初に汚れや油分を落とすことによって、汗をかきやすくするという効果もあります。大量に汗をかき、毛穴につまっていた皮脂や汚れの排出をすることができるので、メイクも必ずきれいに落としましょう。
②事前に身体を温めよう!
サウナ室は高温になっており、冷えている状態で急に入ると身体がビックリしてしまいます。身体の芯までスムーズに温めるために、事前に湯舟につかって温もりましょう!発汗作用も活発になるので効率がいいサ活に繋がります。
③いざ、サウナ室へ!
温度や湿度にもよりますが、5~12分を目安に、無理のない範囲で入りましょう。サウナ室は階段の形状になってることが多いですが、高いところほど温度が高くなるので初心者は下段の方に座るのがオススメです。慣れてきたら自分に合った場所で楽しみましょう♪
※サウナ室のドアの開閉は素早く!サウナ室内の温度が下がってしまうので、開けっ放しは絶対しないように!
④ドキドキの水風呂
火照った体を水風呂で冷やすことで、爽快感が得られるのがサウナの醍醐味!サウナ室を出て、水風呂に入る前に必ず汗を流しましょう。汗をかいたまま水風呂に入るのは周りの方を不快にさせてしまいます。また、一気に入ると体がびっくりしてしまうため初心者は足先・手先に水をかけて徐々に慣らせていくのがオススメです。
※桶で体を流す際は周りの人に水しぶきが飛んだり、浴槽内に入らないように、しゃがんでゆっくり掛けるのがポイントです(゜o゜)
⑤休憩(外気浴)と水分補給!
サウナ→水風呂の後は外気浴で自律神経のバランスを整えましょう。外気浴とは外気に当たりながら体を冷ますことです。水分補給し、ゆっくりラクな体勢で休憩して体温を正常な状態に戻しましょう。緊張をほぐして、リラックスするためにも5~10分は必要です。必ず外で行う必要はないので、休憩スペースで大丈夫です。
③~④をの流れを3回ほど繰り返しましょう! 温冷の差を交互に味わうことで、身体の循環を促進し、最大の効果を発揮します。 まずは無理をせず回数や分数なども、自分の身体と相談しながら調整してくださいね!(*^^)v
汗を流しリフレッシュしたあとは、インナーウェアも新しいものに着替えて身も心もスッキリさせよう!
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